
洗濯物
これまでに、経験したこと
洗濯物
風が強すぎて笑った。
使っていた有線マウスの右側の極超小型基本スイッチが壊れた。 中古で安価に入手したマウスだったが直すことにした。 修理するついでにすべて解体して外装部品を洗浄することにした。 電子工作は得意ではないが、最低限の道具は手元にあるため実行した。 考察 直らなくても良い、という感覚で取り組んだ。 回路図や電子部品の特性などは分からないが、とにかく興味本位で修理にとりかかった。 極超小型基本スイッチの交換はオンボードメモリーの交換やGPUコアの交換と比べて難易度が低いと想像したため、直すきっかけの一つに なっている。 コアの交換やそれ以外の難しい作業もいつか実践する機会に出会えれば挑戦したいと考えているので、この作業で経験を積むことにした。 備考 私は基板の修理動画などを日ごろから見ています。半田付けの感覚は何となく頭の中で想像できています。 分解作業を記事にすれば、BLOGへの集客につながるのではないかという疑問がわいた。 いつも上げている絵や写真とは関係ないように思えるが、PCを使う上で必ずマウスを使っているのでとても密接に関係している。
マウス型番 BUFFALO BSMRU21 RED 修理に使用した道具 半田 半田鏝 半田吸い取り線 フラックス 小さい部品を摘まめる道具(今回は小さいペンチを使用した) +ドライバ 0番 洗浄に使用したもの 歯ブラシ 綿棒 お湯 容器(ペットボトルをカットしたもの) うすめ液 漂白剤(キッチンブリーチ) 使用した部品 D2F-01 2162RAE OMRON 極超小型基本スイッチは、秋葉原の秋月電子にて購入した。(実店舗まで行って購入した。)
分解 ネジは一か所隠れていて、樹脂シールを剥がす必要があった。ネジを一本外せば基板に到達する。基板はネジ止めされていない。本体は3つに分解することが出来た。
スイッチの交換 基板を外し、壊れている部品を外す。この時スイッチの足は2か所、半田つけされていた。(足は3本出ている)スイッチを外した後に、フラックスを塗って新しい半田を盛って半田吸い取り線で吸い取る。(新しい半田を盛ることで除去しやすくなる)外した後に基板にヤニが残るのでうすめ液で掃除をして、新しい部品を半田つけした。そして、組み上げた。
感想 無事に一回で作業は完了した。難易度は程よくストレスはなかった、壊れたらまたやろうかなと思えた。
備考で述べた通り、この記事を書いたことによりアクセス数が増えました。
このサイトに興味を持っていただき、ありがとうございます。
2025/3/10更新
私には、常に自分が何のために行動しているのか考える癖があります。 ふっとした瞬間に「なぜ、いまこれをやっているのか」と思うことがあります。夢中になっている時は気にならないのですが、気が緩んだ時にこの考えが過ぎります。
人を信用しません。できません。そういう癖があります。 最後は自分の責任なのでどのように生きるのかは自分の責任で選択しなければなりません。 最後は自分の責任です。 ネガティブに見えますが、この考え方のメリットは終着点が明確になっていることです。 終着点が明確になっていることによって逆算することができます。逆算して計画を立てることができます。最後は自分が責任をとるので、考えて行動するようになります。デメリットは恐くて行動できなくなる時があります。メンタルが弱っている場合もお勧めしません。この考え方を真似する場合は自己責任で行動するようにお願いします。 断片だけ切り取って照らし合わせてみても何もわかりません。環境は各々違うので自分で考えて行動しましょう。そうすることによって独自性が鍛えられると考えています。癖は自分でつけるものです。
安全な場所から高みの見物をしたいと考えていましたが、安全な場所ほどつまらないものは無いのかもしれないと思うことがあります。どうすればいいのかわからなくなった時、私は本を読みます。読む本は、ヴィクトールエミールフランクルの「それでも人生にYESと言う」を読みます。この本を読むとすっきりします。なのでこの本を読みます。